結婚相談所でのトラブル例

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結婚相談所基礎知識:結婚相談所でのトラブル例

婚活という言葉を目にする、耳にする機会が多くなるにつれ、「結婚するための自発的活動」が徐々に一般化してきています。それにともない結婚相談所に入会する人も年々増えてきています。そうなってくると会員数が増えるのに比例して多くなるのがトラブルです。結婚相談所の業界団体はまだまだ規模が小さく、ほとんど機能していないためトラブル減少にはつながりません。現時点ではトラブルを未然に防ぐ、あるいは、解決するのはすべて自分です。
では、どうやって結婚相談所とのトラブルを回避するのか?そのためのひとつの有効手段が過去のトラブル例を知っておくことなのです。

【解約、金銭面でのトラブル】
・結婚相談所入会前に結婚相談所主催のお見合いパーティーに参加した。理想的な女性がいて、是非お付き合いしたいと結婚相談所に伝えたところ、入会しないとお付き合いを認められないとのこと。ちょっと悩んだが、費用30万円を支払い、入会し、お見合いパーティーの女性の紹介を希望した。ところが「残念でした。ちょっとの差で他の男性とお付き合いが始まりましたので紹介できません。」と言われた。その後紹介される女性はみな理想から程遠く、解約を申し出た。すると解約金は20万円。まったく納得がいかない。(30代 男性)

・大手の結婚相談所に入会したが、アドバイザーの対応に不信感を抱き、解約を申し出た。すると「入会時にすべての情報が提供されているので会員情報料の返金ができない」とのこと。契約時に払ったお金がほとんど戻らず困惑している・・(40代 男性)

・結婚相談所に入会して、何度交際の申し込みをしても断られるばかり。アドバイザーに相談してもノラリクラリするばかりでラチがあかないので解約の意思を伝えた。そうしたら「クーリングオフの期間が過ぎていますので一切の返金もできない。このことは規約の中にきちんと記載している。」と言われた。泣き寝入りするしかないのか。(30代 男性)

・「男性会員のほとんどが医師、弁護士、実業家などハイクラスな方ばかりです。多くの女性が理想の結婚相手にめぐり会えたと喜んでいますよ。」との言葉に有頂天になり、他の結婚相談所よりも費用は高いが、思い切って入会した。ところが紹介される男性はごく一般的なサラリーマンばかり。話が違うとクレームを付けると、「条件のいい男性会員はほとんど交際中です」とのこと。 怒りとショックで「では、辞めます」と言ったところ、法外な金額の解約金を取られた。悔しくて夜も眠れない・・(30代 女性)

《対策》
金銭面でのトラブルは本当に多いです。特に中途解約時のトラブルはあとを絶ちません。このようなトラブルを回避するために「特定商取引法」や「消費者契約法」があります。ただし、これらの法律も万能ではありません。「サクラ(見せかけ会員)に騙されたかな?」「対応悪すぎる」など結婚相談所でいい成果が得られないと感じたら、とにかく早めの行動が傷を最小限に抑えてくれます。

【会員同士のトラブル】
・結婚相談所がセッティングしてくれたお見合いの場で意気投合し、とてもいい人だと感じたので携帯の電話番号とメルアドを教えあった。その後しばらくお付き合いしてみたが、彼の考え方がちょっとわたしと違うなと感じたので結婚相談所を通じお付き合いを断った。そうしたらそれから毎日のように携帯に電話がかかってくる。ストーカーのようで怖い。(20代 女性)

《対策》
初対面で携帯など連絡を取り合える手段の交換は避けるべき。ちょっと面倒かもしれないが、しばらくは結婚相談所を通じて連絡を取り合うようにしたい。

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